2010年マタイの福音書第24講

最後まで耐え忍ぶ者

御言葉:マタイの福音書24:1−51
要 節:マタイの福音書24:12,13

1.1−3節を読んでみましょう。イエス様は、宮の建物の終末を、どのように預言されましたか(1,2)。オリーブ山の上で、弟子たちはイエス様に何を聞きましたか(3)。なぜ弟子たちは、イエス様の来られる時や世の終わりの前兆について、聞いたのでしょう。
2.4−14節を読んでみましょう。イエス様は、災難の始まる前兆として、どのようなことを挙げられましたか(4-8)。災難や患難に会う弟子たちは、どのようにすれば救われるのでしょうか(9-13)。御国の福音伝道と、世の終わりの日とはどんな関係があるのでしょうか。
3.15−28節を読んでみましょう。ダニエルによって語られた(預言された)前兆を見たなら、弟子たちはどのようにすべきでしょうか(15-18)。ひどい苦難の中でも、弟子たちは誰に頼らなければならないのでしょうか(19-22)。「にせキリスト」と「にせ預言者たち」に惑わされないために、弟子たちは何に気をつけなければならないのですか(23-28)。
4.29−35節を読んでみましょう。人の子のしるしは何でしょうか(29-31)。いちじくの木のたとえを通して、イエス様の再臨について、何を学ぶことができるのでしょうか(32-35)。
5.36−51節を読んでみましょう。イエス様の再臨の日と時は、どんな日のようですか(36-41)。私たちはどんな姿勢で、イエス様の再臨を待つべきでしょうか(42-44)。忠実な思慮深いしもべについて、話してみましょう(45-51)。