2010年マタイの福音書第13講

みことばを聞いてそれを悟る人

御言葉:マタイの福音書13:1−58
要 節:マタイの福音書13:23

1.1−9節を読んでみましょう。イエス様は、浜に立っていた群衆に、どんなたとえを話されましたか。種を蒔く人が種をまくと、種はそれぞれどんなところに落ちましたか。種は、落ちたその場所によって、それぞれどのようになりましたか。
2.10−17節を読んでみましょう。イエス様がたとえで話された理由は何でしょうか。なぜイエス様は、弟子たちの目と耳は幸いだ、と言われたのでしょうか(エペソ3:6)。イエス様の福音にあずかる人は、どれだけ幸いな人なのでしょうか。
3.18−23節を読んでみましょう。イエス様は、「種蒔きのたとえ」を、どのように説明してくださいましたか。どんな人が実を結ぶことができるのでしょうか。
4.24−43節を読んでみましょう。イエス様は、「毒麦のたとえ」で、何を教えてくださいますか(24-30,34-43)。また、「からし種のたとえ」や「パン種のたとえ」を通しては、何を教えてくださいますか。
5.44−58節を読んでみましょう。「畑に隠された宝」と「良い真珠」のたとえを通して、何を学ぶことができますか。また、「地引き網のたとえ」と「一家の主人のたとえ」を通しては、何を学ぶことができますか。イエス様の郷里の人々の反応はどうでしたか。彼らの不信仰がどのように現れているのでしょうか。