2010年マタイの福音書第12講

安息日の主であるイエス様

御言葉:マタイの福音書12:1−50
要 節:マタイの福音書12:8

1.1−8節を読んでみましょう。安息日に、イエス様と弟子たちが麦畑を通られた時、パリサイ人たちは、弟子たちのどんな行ないを問題にしましたか。イエス様は、どのようにして弟子たちを弁護してくださいましたか。「安息日の主」であるイエス様について、話してみましょう。
2.9−13節を読んでみましょう。イエス様が会堂に入られた時、パリサイ人たちはイエス様にどんな質問をしましたか。その目的は何でしょうか。彼らに、イエス様は何とお答えになりましたか。また、片手のなえた人を、どのように直してくださいましたか。
3.14−21節を読んでみましょう。パリサイ人は出て行って、どんな相談をしましたか。イエス様はそれを知って、何をされましたか。これは、どんな助言が成就されたのでしょうか。
4.22−37節を読んでみましょう。イエス様が、悪霊につかれた人をいやされた時、群衆とパリサイ人の反応はどのように違いましたか。イエス様は彼ら(パリサイ人)の思いを知って、何と言われましたか。
5.38−50節を読んでみましょう。しるしを求める律法学者、パリサイ人たちの要求に、イエス様はどのようにお答えになりましたか(39-45)。イエス様の本当の家族はだれでしょうか(46-50)。