2009年 箴言 第1講

主を恐れることは知識の初め

御言葉:箴言1:1?3:35
要 節:箴言1:7

1.1:1?7節を読んでみましょう。箴言の主な著者は誰ですか。本書が書かれた目的は何でしょうか。7節は箴言の主題でもありますが、その内容について、話してみましょう。
2.8―9節を読んでみましょう。著者が読者(我が子)に教える最初の教えは何でしょうか。当時、父の訓戒と母の教えは何を意味していたのでしょうか。父の訓戒と母の教えが重要な理由は何でしょうか。
3.10?33節を読んでみましょう。 なぜ、罪人が私たちを惑わしても従ってはならないのでしょうか(10-19)。 知恵に従う人と従わない人の違いは何でしょうか(20-33)。
4.2:1?22節を読んでみましょう。私たちは、どのようにすれば神の知恵を得ることができるのでしょうか。神様は正しい者をどのように導いてくださるのでしょうか。知恵と知識は、私たちをどのような人々から守ってくれますか。
5.3:1?12節を読んでみましょう。父の教えを心に留める人には何が増し加えられますか。また、恵みとまことを心に書きしるす人、心を尽くして主に拠り頼む人が受ける祝福は何でしょうか。私たちが健康で栄えるための秘訣は何でしょうか。私たちは主の懲らしめと叱責に対してどんな姿勢を持たなければならないのでしょうか。
6.3:13?35節を読んでみましょう。知恵が私たちに与える価値と有益は何でしょうか(13-20)。私たちはなぜ、躓きを恐れず悪者におびえる必要がないのでしょうか(21-26)。また、著者は私たちが善を行う力がある時、何をするように勧めていますか。