2009年マルコの福音書第24講

福音がまずあらゆる民族に

御言葉:マルコの福音書13:1?13
要 節:マルコの福音書13:10

1.1,2節を読んでみましょう。弟子の一人がイエス様に何と言いましたか。彼の言葉の中には、どんな意味が含まれているのでしょうか。イエス様は彼に何と答えられましたか。神様の宮が崩れることは、弟子たちにとって、どんな意味があるのでしょうか。
2.3?5節を読んでみましょう。弟子たちはイエス様に、何を質問したのでしょうか。弟子たちは何に気をつけるべきでしょうか。それはなぜでしょうか。「私こそそれだ」という言葉は何を意味しているのでしょうか。
3.7,8節を読んでみましょう。弟子たちは、何について、あわててはいけないのですか。なぜそうしなければならないのでしょうか。弟子たちはどんな経験をするようになりますか。「産みの苦しみの初め」とは何を意味するのでしょうか。
4.9,10節を読んでみましょう。弟子たちは何に気をつけていなければなりませんか。弟子たちが、総督や王たちの前に立たされることには、どんな意味があるのでしょうか。弟子たちは、迫害の中でも、福音についてどんな姿勢を持つべきでしょうか。「福音がまずあらゆる民族に宣べ伝えられなければなりません」とは何を意味しているのでしょうか。
5.11?13節を読んでみましょう。弟子たちは、人々に捕らえられ、引き渡された時に、なぜ「何を言おうか」と案じる必要がないのでしょうか。弟子たちはどんな迫害を受けるようになりますか。どんな人々が迫害の中でも、救われるのでしょうか。以上から、イエス様が弟子たちに望んでおられる生き方は、何でしょうか。