2009年イースター第1講

聖書の示すとおりによみがえられたキリスト

御言葉:コリント人への手紙第一 15:1?58
要 節:コリント人への手紙第一 15:4

1.1?2節を読んでみましょう。パウロはコリントの聖徒たちに何を知らせようとしましたか。彼らはどのようにして救われるのでしょうか。「よく考えもしないで信じる」「しっかりと保つ」とはどのような意味があるのでしょうか。
2.3?4節を読んでみましょう。パウロが伝えた福音とは何でしょうか。なぜこれを「最も大切なこと」として伝えたのでしょうか。「聖書の示すとおりに」という言葉の重要性について、話してみましょう。
3.5?11節を読んでみましょう。よみがえられたイエス様はどんな人々に現れましたか。よみがえられたイエス様は最後に誰に現れましたか。コリントの聖徒たちはどのようにしてこれを信じたのですか。ここで、福音を宣べ伝えることの大切さについて、話してみましょう。
4.12?19節を読んでみましょう。コリントの聖徒たちの中に、ある人々は何を主張していましたか。もし死者の復活がなければ、どんな深刻な問題が生じるのですか。これを通して、キリストの土台は、何だと思いますか。
5.20?28節を読んでみましょう。どのようにして死者の復活を確信することができるのでしょうか。また、それによってどんな希望を持つことができるのでしょうか。復活の順序、万物を従わせるキリストについて、話してみましょう。
6.29?49節を読んでみましょう。復活信仰を持っているパウロの生活はどうでしたか。復活信仰のない人々の生活はどうでしたか。死者はどのようにしてよみがえるのでしょうか。どのようにしてそのようなことが起こるのでしょうか。
7.50?58節を読んでみましょう。パウロが告げている奥義とは何でしょうか。死者がよみがえる時、どんな御言葉が実現しますか。死はどうなりますか。パウロは何を感謝していますか。キリストの復活を信じる者はいつも何に励むべきでしょうか。