2008年ローマ人への手紙第18講

私たちが追い求めるべきこと

御言葉:ローマ14:1?15:13
要 節:ローマ14:18,19

1.1?6節を読んでみましょう。ローマ教会の中にはどんな人々がいましたか。「食べ物」にせよ「ある日」(特定の日)にせよ、お互いにどのようにすべきでしょうか。なぜ人は人をさばいてはいけないのでしょうか。
2.7?12節を読んでみましょう。なぜクリスチャンは主のために生き、死ぬのでしょうか。自分の兄弟をさばいたり、侮ったりしてはいけない理由は何でしょうか。神様に対して、私たちはどんな姿勢で生きるべきでしょうか。
3.13?15節、20?23節を読んでみましょう。教会で互いにさばき合わないようにすること以上に、大切なことは何でしょうか。そのためには何が必要ですか。私たちクリスチャンが常に愛を持って行動しなければならない理由は何でしょうか。
4.16?23節を読んでみましょう。神の国の本質は何でしょうか。このようにキリストに仕える人はどうなるのでしょうか。私たちは何に役立つことを追い求めるべきでしょうか。
5.15:1?13節を読んでみましょう。私たちの信仰生活の本質は何でしょうか。キリストはどのように模範を示してくださいましたか。愛の共同体と言われる教会で、互いに同じ思いを持ち、互いに受け入れることの大切さについて、話してみましょう。キリストが割礼ある者のしもべとなられた目的は何でしょうか。