2008年ローマ人への手紙 第8講

キリストによる平和と望み

御言葉:ローマ5:1?21
要 節:ローマ5:1,2

1.1,2節を読んでみましょう。信仰によって義と認められた人が持っているものは何でしょうか。キリストによって恵みの世界に導き入れられた人が待ち望んでいるものは何でしょうか。キリストによる平和、望み、喜びについて話してみましょう。
2.3?8節を読んでみましょう。私たちが患難さえも喜んでいる理由は何でしょうか。なぜこの希望は失望に終わることがないのでしょうか。神様はどのようにして私たちに対するご自身の愛を明らかにしておられるのでしょうか。
3.9?11節を読んでみましょう。キリストによって義と認められた私たちが、さらにいただいた恵みは何でしょうか。私たちが神様を大いに喜んでいるその喜びは、どこから来たのでしょうか。
4.12?14a節を読んでみましょう。罪はどのようにして世界に入りましたか。罪による死はどこまで広がり、どんな人々でさえ支配しましたか。何によって罪は認められるのでしょうか。
5.14b?21節を読んでみましょう。どんな点でアダムは来るべき方のひな型なのでしょうか。「きたるべき方」とは誰を指していますか。アダムの違反とイエス・キリストによる賜物はどのように対照的でしょうか。ここで、一人の大切さについて考えてみましょう。