2008年ルカの福音書 第13講

まだ家までは遠かったのに

御言葉:ルカの福音書15:11?32
要 節:ルカの福音書15:20

1.11?13節を読んでみましょう。ある人の二人のうち、弟のほうはお父さんに何を求めましたか。まだ死んでもいない父から身代をもらった弟はどこへ旅立ちましたか。遠い国での彼の生活はどうだったのでしょうか。
2.14?16節を読んでみましょう。弟が何もかも使い果たしたあとで、その国にどんなことが起こりましたか。彼はどこまでみじめになったのでしょうか。
3.17?20a節を読んでみましょう。我に返った時、彼は何を悟るようになりましたか。また彼はどんなことを心に決めたのですか。そしてそれをどのようにして実行に移しましたか。
4.20b?24節を読んでみましょう。父親は、自分のもとに帰って来る息子を、どのように迎え入れましたか(20b)。まだ家までは遠かったのに、先に彼を見つけ、奔り寄って抱いてくれた父親の愛について、話してみましょう。父親は、真実に心から悔い改めた息子に、どのように仕えましたか。なぜ父親は帰って来た息子に対して、これほどまでに喜んだのでしょうか(24,エペソ2:3-5,?コリ5:17)。
5.25?32節を読んでみましょう。兄息子は、帰って来た弟のために宴会を開いた父親に、何と言いましたか。彼は父親に対してどんな不満を持っていましたか。父親は、兄息子に、何と言いましたか。