2008年イースター礼拝

よみがえられたイエス様

御言葉:ルカの福音書24:1?53
要 節:ルカの福音書24:5,6

1.1?12節を読んでみましょう。イエス様が葬られた墓についた女たちは、なぜ途方にくれていたのでしょうか。その時誰が、どんな驚くべき知らせを伝えましたか。彼女たちは何を根拠にイエス様のよみがえりを信じるようになりましたか。これを誰に知らせましたか。ところが使徒たちはなぜイエス様のよみがえりを信じることができなかったのでしょうか。
2.13?24節を読んでみましょう。その日にエマオに行く二人の弟子は何を話し合っていましたか(13,14)。彼らはなぜ一緒に歩いている方がイエス様だと知りませんでしたか。彼らは女たちからよみがえりの知らせを聞いても、なぜ故郷に帰ったのでしょうか。
3.25?35節を読んでみましょう。イエス様は彼らのどんな点をお咎めになりましたか。聖書によれば、キリストの死とよみがえりは、なぜおかしなことではないのですか。彼らはなぜイエス様がパンを裂いた時、イエス様だと分かりましたか。道で、イエス様が聖書を説明してくださった時、彼らの心の中でどんなことが起こったのでしょうか。ここで、復活信仰を持つために、主の御言葉を聞くことが、どれだけ大切なことであるのか、考えてみましょう。
4.36?47節を読んでみましょう。イエス様は、弟子たちにご自分の体のよみがえりを、どのように確認させましたか。そして何を悟らせてくださいましたか。なぜ聖書を悟ることは大切なことなのでしょうか。
5.48?53節を読んでみましょう。イエス様は弟子たちをどんな者とて立てられましたか。彼らはどのようにしてイエス様の証人としての使命を担うことができるのですか。弟子たちはどのように変わりましたか(52,53)。