2008年申命記 第4講

愛する子を訓練される神様

御言葉:申命記7:1?10:11
要 節:申命記8:5

1.7:1?8節を読んでみましょう。イスラエルがカナンの地に入って行って、神の民として何を行なわなければならないのですか(1-5)。なぜそのようにすべきでしょうか(6-8)。
2.9?16節を読んでみましょう。神様はどんな方ですか(9a)。主を愛し、主の命令を守る者にはどんな祝福が与えられますか(9b-16)。
3.17?26節を読んでみましょう。神様は、自分たちよりも多い異邦の民のことで恐れがちなイスラエルに、何と言われましたか(18,21)。どのようにしてイスラエルは恐れに打ち勝つことができるのでしょうか。イスラエルがわなにかからないために何をすべきでしょうか(25,26)。
4.8:1?5節を読んでみましょう。神様は四十年の間、荒野でイスラエルをどのように訓練されましたか(1-4)。イスラエルが訓練される時、何を知らなければならないのでしょうか(5)。愛する子を訓練される神様について、考えて見ましょう。
5.6?20節を読んでみましょう。神様がイスラエルを導き入れようとされる地はどんな所ですか(7-10)。イスラエルは良い地で何に気をつけるべきでしょうか(11-20)。イスラエルの先祖たちに誓った契約を果たすために、彼らに「富を築き上げる力」をお与えになった神様について、考えて見ましょう。
6.9:1?6節を読んでみましょう。イスラエルが占領しようとしている国々と民はどうでしょうか(1,2)。しかしどのようにして占領することができるのでしょうか(3)。イスラエルがカナンの地を所有することができる本当の理由は何でしょうか。
7.7?29節を読んでみましょう。イスラエルは荒野で、どれだけ神様を怒らせましたか(7-24)。モーセは彼らのためにどんな祈りをささげましたか(25-29,10:10)。
8.10:1?11節を読んでみましょう。モーセのとりなしの祈りを聞かれた神様は、モーセに何を命じられましたか(1-5)。レビ族はどんな役割を果たしますか(6-9)。モーセのとりなしの祈りと、その祈りを聞き入れられる神様について、考えてみましょう(10-11,ヤコブ5:16)。