2008年弟子修養会第1講

祈って求めるものはすでに受けたと信じる信仰

御言葉:マルコ11:12?25
要 節:マルコ11:24

1.12?14節を読んでみましょう。イエス様の一行がベタニヤを出た時、イエス様はいちじくの木に向かって何と言われましたか。イエス様はいちじくの木に何を期待しておられたのでしょうか。
2.15?19節を読んでみましょう。当時、宮の状況はどうでしたか。そこでイエス様は彼らに何を教えられましたか。宗教指導者たちはイエス様について何を相談しましたか。
3.20?23節を読んでみましょう。根まで枯れたいちじくの木を見たペテロはどんな反応をしましたか。イエス様は何と言われましたか。「神を信じなさい」という御言葉は具体的にはどのようにすることでしょうか。イエス様が言われた「この山に向かって、『動いて、海にはいれ。』・・・」の御言葉にはどんな意味があるのでしょうか。
4.24節を読んでみましょう。弟子たちはどのようにして信仰を持つことができるのでしょうか。祈って求めるものに対して、どんな信仰を持つべきでしょうか。そのように祈ると、結局はどうなりますか。
5.25節を読んでみましょう。神様に祈っている時、誰かに対して恨み言があったら、どうするべきでしょうか。人を赦すことはどれだけ難しいことなのでしょうか。それでも赦してやらなければならない理由は何でしょうか。