2007年テトスへの手紙第2講

良いわざの模範となりなさい

御言葉:テトスへの手紙2:1?15
要 節:テトスへの手紙2:7,8a

1.1?5節を読んでみましょう。使徒パウロはテトスに何を勧めていますか。また「老人たち」「年をとった婦人たち」にはそれぞれ何をするように勧めていますか。年をとった婦人たちが良いことを教える者になると、若い婦人たちに向かって何をすることができるようになるのでしょうか。

2.6?10節を読んでみましょう。若い人々には何を勧めるべきでしょうか。若者たちに勧めるために、テトス自身はどのようにすべきでしょうか(7,8a)。奴隷には何を勧めるべきでしょうか。なぜ奴隷はすべての点で自分の主人に従うべきなのでしょうか。

3.11?13節を読んでみましょう。私たちはどのようにすれば、上記で勧められた通りに生きることができるのでしょうか(11)。すべての人を救う神様の恵みは私たちに何を教え(12)、何を待ち望むようにしてくれるのですか(13)。

4.14,15節を読んでみましょう。キリストが私たちのためにご自身をささげられた目的は何でしょうか(14)。勧める時にはどんな姿勢でやるべきでしょうか(15)。良いわざに熱心なご自分の民をきよめるためにご自身をささげられたイエス様の恵みについて、話してみましょう。