2007年ガラテヤ人への手紙第5講(601)

キリストにあって大事なこと

御言葉:ガラテヤ5:1?26
要 節:ガラテヤ5:6

1.1?4節を読んでみましょう。キリストによって得た自由を守るために、私たちはどうしたら良いのでしょうか。パウロは割礼の無益について、どのように論証していますか。律法によって義と認められようとすると、キリストとの関係はどうなるのでしょうか。
2.5,6節を読んでみましょう。パウロとガラテヤ教会の人々は熱心に何を抱いているのですか。キリスト・イエスにあって大事なものとは何でしょうか。「愛によって働く信仰」について、話してみましょう。
3.7?12節を読んでみましょう。律法主義者たちは、信仰に入ろうとする人たちを、どのように邪魔しましたか。彼ら(律法主義者)の特徴は何でしょうか。パウロはガラテヤ教会の人々に対して、どのように確信していますか。なぜパウロは多くの迫害を受けたのでしょうか。私たちクリスチャンは何を伝えていくべきでしょうか。
4.13?15節を読んでみましょう。私たちはキリストによって与えられた自由をどのように使うべきでしょうか。律法の基本精神は何でしょうか。しかしもし互いに愛し合わないと、どのようになってしまうのですか。
5.16?23節を読んでみましょう。肉の欲望に打ち勝つためにはどのようにすれば良いのでしょうか。なぜ「肉と御霊」は共にすることができないのでしょうか。「肉のおこない」と「御霊の実」はどのように違いますか。
6.24?26節を読んでみましょう。なぜキリスト・イエスにつく者は、自分の肉のままに生きてはいけないのでしょうか。私たちは何によって生き、また何に注意すべきでしょうか。