2006年新年修養会主題第2講
2006年新年修養会第2講

そうすれば、繁栄し、栄える

御言葉:ヨシュア記1:1?18
要 節:ヨシュア記1:8

1.1,2節を読んでみましょう。神様はヨシュアにどんな使命をお与えになりましたか。モーセが死んで後、ヨシュアに告げて仰せられた神様はどんな方なのでしょうか。
2.3-5節を読んでみましょう。神様は、イスラエルにどんな地をお与えになる、と約束されましたか。「あなたがたが足の裏で踏む所はことごとく、わたしがモーセに約束したとおり、あなたがたに与えている。」とはどういう意味なのでしょうか。なぜヨシュアは彼の一生の間、恐れる必要がないのでしょうか。
3.6節を読んでみましょう。カナンの地を征服するために、ヨシュアはどんな心をもつべきでしょうか。「強くあれ。雄々しくあれ。」という言われる御言葉の意味は何でしょうか。どのようにして私たちは強く、雄々しい心を持つことができるのでしょうか。
4.7-9節を読んでみましょう。ヨシュアがカナンを征服するために、絶対に守り行なうべきことは何でしょうか。「右にも左にもそれてはならない。」とはどういう意味なのでしょうか。そうすればどのなるのでしょうか。以上から、勝利の人生を生きる秘訣は何であるのかについて、考えてみましょう。
5.10-15節を読んでみましょう。ヨシュアは民のつかさたちに何を命じましたか。ルベン人、ガド人、およびマナセの半部族には何を思い出させましたか。彼らにはどんな誘惑が起こりうるのでしょうか。なぜ彼らは同族とともに戦うべきでしょうか。
6.16-18節を読んでみましょう。民たちは指導者ヨシュアに対してどんな姿勢を持ちましたか。神様がお立てになった指導者に聞き従うことはどれだけ大切なことなのでしょうか。
7.2006年度に私たちが征服すべき地は何でしょうか。どのようにして私たちはそれを征服することができるのでしょうか。