2005年マルコの福音書第25講

あなたのみこころのままを、なさってください。

御言葉:マルコの福音書14:32?72
要 節:マルコの福音書14:36

1.32-34節を読んでみましょう。イエス様はなぜゲツセマネに行かれましたか。イエス様に十字架の時が迫って来た時、イエス様の御心はどうでしたか。イエス様は三人の弟子たちに何をお命じになりましたか。
2.35,36節を読んでみましょう。イエス様はどんな祈りをしておられましたか。イエス様の祈りの中で、「しかし」という言葉の大切さについて、話してみましょう。祈りの中で、ご自分の意思よりも、神様の御心を優先されたイエス様から、何を学ぶことができるのでしょうか。
3.37-42節を読んでみましょう。弟子たちはなぜ目を覚まして祈らなければなりませんでしたか。なぜイエス様は同じ御言葉で三度も祈られたのでしょうか。この祈りの後、イエス様の姿勢はどのように変わりましたか。
4.43-54節を読んでみましょう。人々はなぜまるで強盗にでも向かうかのように、イエス様を捕らえに来たのでしょうか。その時、弟子たちの態度はどうだったのでしょうか。なぜペテロは遠くからイエス様の後をつけたのでしょうか。
5.55-62節を読んでみましょう。全議会はイエス様を死刑にしようとしましたが、なぜイエス様から何一つ、罪を見出すことができなかったのでしょうか。イエス様が人々の偽証を聞いても、なぜ黙っていたままで何もお答えにならなかったのでしょうか。また、大祭司の質問に対するイエス様のお答えと、答えに現われたビジョンについて話してみましょう。
6.63-72節を読んでみましょう。結局、全議会はどんな判決を下しましたか。ペテロはイエス様の弟子だったにも関わらず、どんな態度をとりましたか。鶏が二度目に鳴いた時、なぜペテロも泣いたのでしょうか。彼は何を悟るようになったのですか。