2005年マルコの福音書第15講

主の栄光と信仰

御言葉:マルコの福音書9:2?29
要 節:マルコの福音書9:23

1.2-4節を読んでみましょう。イエス様は誰を連れて、高い山に導いて行かれましたか。そしてイエス様の御姿はどのように変わりましたか。そこには誰がイエス様と語り合っていましたか。なぜイエス様は弟子たちの目の前で、本来の御姿に変わられたのでしょうか。
2.5-8節を読んでみましょう。このような光景を見たペテロは、イエス様にどんな提案をしましたか。ところが彼はどんな状況に打たれていたのでしょうか。その時、雲の中から何と言う声がしましたか。
3.9-13節を読んでみましょう。山を降りながら、イエス様は彼らに、特に何をお命じになりましたか。そこで弟子たちは何を論じ合って、イエス様に何を尋ねて言いましたか。弟子たちの質問に、イエス様は何とお答えになりましたか。
4.14-19節を読んでみましょう。イエス様の一行が山の下に帰って来た時、そこには誰が何をしていましたか。なぜ律法学者たちは弟子たちと論じ合っていたのでしょうか。一部始終を聞かれたイエス様は、何と答えて言われましたか。
5.20-24節を読んでみましょう。イエス様のところに連れて来られた子どもは、いつから、おしとつんぼの霊(汚れた霊)につかれていましたか。その霊は彼をどのように引き付けさけましたか。子どもの親はイエス様に、どのように助けを求めていましたか。すると、イエス様は何と言われましたか。ここで、「信仰」とはどんなものであるのかについて、考えて見ましょう。
6.25-29節を読んでみましょう。イエス様はどのようにして汚れた霊を、この子から追い出されたのでしょうか。弟子たちが汚れた霊を追い出すことができなかった理由は何でしょうか。