2004年ルカの福音書第40講

喜んで御国をお与えになる神様

御言葉:ルカの福音書12:13?34
要 節:ルカの福音書12:32

1.13-15節を読んで見ましょう。群衆の中の一人はイエス様に何と言いましたか。この中に現れた彼の問題は何でしょうか。イエス様は人々に何を注意するように言われたのですか。
2.16-21節を読んで見ましょう。ある金持ちは自分の財産をどうしようとしましたか。なぜ彼は大きい倉を建てようとしたのでしょうか。自分のために蓄えると、その結果はどうなりますか(ヤコブ4:13-15)。
3.22-28節を読んで見ましょう。弟子たちは何を心配しているのでしょうか。私たちは、烏とゆりの花のことを通して、何を学ぶことができるのでしょうか。心配する人々の問題は何でしょうか。
4.29-31節を読んで見ましょう。この世の異邦人たちが切に求めているものは何でしょうか。しかしイエス様の弟子たちは何を求めるべきなのでしょうか。彼らに与えられる神様の約束は何でしょうか(マタイ6:33)。
5.32-34節を読んで見ましょう。なぜ弟子たちは恐れる必要がないのでしょうか。「神様の報い」と「この世で受ける報い」とはどんな違いがあるのですか。どのようにすれば神様の御前で富んだ者になることができるのでしょうか。なぜそのようになることが大切なことなのでしょうか。