2003年ルカの福音書第3講

しあわせ者マリヤ

御言葉:ルカの福音書1:39?56
要 節:ルカの福音書1:47,48

1.39-40節を読んでみましょう。御使いの知らせを聞いたマリヤはどこへ行って、何をしましたか。なぜマリヤはエリサベツの所に行ったのか、考えて見ましょう(1:36)。あなたならどこに行って、誰に相談しますか。
2.41-45節を読んで見ましょう。エリサベツがマリヤのあいさつを聞いた時、どんなことが起こりましたか。なぜエリサベツの胎内の子は踊ったのでしょうか。エリサベツはどのようにしてマリヤを受け入れ、助けましたか。
3.46-48節を読んで見ましょう。マリヤは主なる神様をどのように賛美しましたか。主なる神様の前で、マリヤは自分がどんな存在であることを発見しましたか。どのようにしてマリヤは主なる神様を賛美することができたのでしょうか。
4.49-56節を読んでみましょう。マリヤは、自分の身に起きるできごと(イエス・キリストの誕生)を通して、どんな神様に出会ったのですか。アブラハムとその子孫に語られた神様の救いの御業は何ですか。「アブラハム(創世記12:3)、イサク(26:3,4)、ヤコブ(28:14)」
5.以上から私たちは何を学ぶことができるのでしょうか(信仰のカウンセリング)。信仰生活を通してあなたが出会った神様はどんな方であるのか、話してみましょう。