2003年ルカの福音書第22講

ヨハネの思いとイエス様の思い

御言葉:ルカの福音書7:18?35
要 節:ルカの福音書7:27,28

1.18-20節を読んでみましょう。ヨハネはイエス様のみもとに自分の弟子たちを送ってどんな質問をしましたか。なぜこのような質問をしたのでしょうか。
2.21-23節を読んでみましょう。イエス様はどんなことをされるのですか。イエス様はヨハネの弟子たちに何と言ってお答えになったのですか。この答えは、メシヤの働きについて、何を現しているのですか(4:18,19,イザヤ35:5,6)。
3.24-28節を読んで見ましょう。ヨハネの使いが帰ってから、イエス様はヨハネについて何を話し出されましたか。なぜイエス様は「女から生まれた者の中で、ヨハネよりもすぐれた人は、ひとりもいません。」と言われたのでしょうか。ここでイエス様がご覧になる時、「すぐれた人」とはどんな人のことを言うと思いますか。
4.29,30節を読んでみましょう。人々が「ヨハネのバプテスマを受けて、神の正しいことを認めた」ことは何を意味するのでしょうか。しかしこれに反して、宗教指導者たちの反応はどうでしたか。神様の御前での、彼らの罪は何だと思いますか。
5.31-35節を読んでみましょう。イエス様はその時代の人々を何にたとえられましたか。その当時の人々の問題は何ですか。どんな人々が知恵の正しいことを証明するのですか。