2001年ヨシュア記第2講
ラハブの信仰
御言葉:ヨシュア記2:1?24
要 節:ヨシュア記2:11
?.斥候をかくまったラハブ(1-14)
1.ヨシュアは戦争をする前に何をしましたか(1)。二人の斥候は誰の家に入り泊まるようになりましたか。なぜヨシュアはひそかに斥候を送ったのでしょうか。
2.彼らはどんな危険にさらされるようになりましたか(2,3)。彼らはどれだけ不安だったのでしょうか。その時、ラハブはどんな意外な行動をしましたか(4-7)。
3.ラハブは、斥候たちに、イスラエルに対するエリコ人たちの心がどうであると知らせましたか(8,9)。彼女とエリコ人たちは神様の御業について何を聞きましたか(10)。彼女は神様に対して何を告白しましたか(11)。ラハブのこのような言葉は、斥候たちにどんな確信を与えたのでしょうか。
4.ラハブは斥候たちに何を頼みましたか(12,13)。彼らは何を約束しましたか(14)。
?.ラハブによる確信
1.ラハブはどのようして最後まで斥候たちを助けましたか(15,16)。斥候たちとラハブは互いにどんな約束をしましたか(17-21)。赤いひもを窓に結んだラハブの信仰を考えてみましょう。
2.エリコの追っ手はなぜ徒労に終わりましたか(22)。戻って来た斥候たちはヨシュアにどんな報告をしましたか(23-24)。彼らの報告が、ヨシュアとイスラエルの民たちにどれだけ大きな勇気を与えたのでしょうか。ここで、考える時、一人の女の信仰が、神様の御業に及ぼす影響について話してみましょう。